
えっ?!巻き爪の治療を整骨院で??
と思ったあなたは読み進めて、その理由をご覧ください。
こんなお悩みありませんか?
- 靴を履いて歩くと、足の指先に激痛がある。
- 少しでも指をぶつけると痛すぎて立てない。
- タイツや靴下を履くだけで爪が食い込んで痛い。
- 爪を上から押したり、皮膚を爪の方向に押すだけで激痛がある。
- 爪が伸びると指先が痛い
1つでも当てはまるあなたは、巻き爪かもしれません。
巻き爪とは皮膚に爪が食い込むことです。
- 間違った爪の切り方(丸くカット)
- 合わない靴、着圧ソックス、タイツ
- 姿勢、ガニ股、内股、外反母趾、偏平足
- 急に体重が増えた
- ジェルネイルアート
これらの刺激によってひどくなると化膿して相当痛みます。

巻き爪は寝ても治りませんので、早く、適切な施術を受けることをおすすめします。
ご挨拶
はじめまして。アトリエ整骨院の原島です。巻き爪のページをご覧いただきありがとうございます。
私自身、高校生から大学卒業後まで巻き爪に悩まされていました。
少しお付き合いください。
中学生時代、顧問が部活に出てこない、ゆるい卓球部に在籍していました。
お恥ずかしながら、基礎練習をしたことがありませんでした。
そんな私が付属の学校の高校生になり、ある同級生が目に止まりました。彼は中学時代にハンドボールで活躍していたというのです。
胸板は厚く、逆三角形の体を見た時に衝撃を受けました。同じ高校1年なのにしっかりと基礎練習を積んできた人と、こうも違うとは…
その同級生に刺激を受けて、筋トレを始めました。
当時の私にとって「筋トレ=腕立て伏せ」のイメージしかなく、ノルマとして、毎日続けました。
やればやるだけ、肥大していく、体の前側の筋肉、胸や腕の筋肉を確認していました。(背中側の筋肉は一切、目もくれずに)
すると
前と後ろの筋肉のバランスが崩れます。
しかも、日常生活で手は前面でしか使わないので、前側の筋肉が縮まります。
それは
猫背です!!
猫背になれば正常にまっすぐ立つことはできなくなります。
浮指(足指が上に反れて、しっかりと着地していない状態)でバランスをとります。
更に合わない靴を履いて、爪の切り方を誤まると、爪が皮膚に食い込み始めてきます。
その状態が続くと、激痛に変わります。
私は耐えられないほどの巻き爪の痛みが続いたので近所の診療所に行きました。すると、食い込んでいる爪の根本までバチンと切られました。
確かに食い込んでいた爪がなくなりましたが、切った瞬間からドバッと出血とズキンズキンと痛みが始まり、夜もうずきました。
切除したところが治癒するまで、歩くのが痛くて辛いのを我慢して診療所へ消毒に通わないといけない生活を余儀なくされました。
また、伸びて食い込んだら、バチンと切ってもらい、その後の痛みと付き合う。そんな生活を大学卒業後まで続けていました。
その診療所のナースから手術という方法があることを聞き、インターネットのない時代だったので、痛い足をかばいながら大きな病院に電話したり、行っては、「巻き爪の手術は出来ませんか?」と聞くことを繰り返しました。
しかし、なかなか情報を得られませんでした。
やっと手がかかりをみつけ、手術ができる病院にたどり着くことが出来ました。
手術当日、医学部の学生が10人以上に見られている中、局所麻酔と爪母(そうぼ)という爪を生やす細胞の摘出手術が始まりました。
無事に手術は終わりました。きっと、歩くのも辛いだろうと思い、地元の友達に車で送り迎えを頼みました。
その帰宅途中、免許取って間もない友達が運転する車の助手席で思わず、足を踏ん張った時の傷口の痛いこと。
そして、麻酔が切れた後の傷口の痛みがひどかったことを忘れません。
夜はズキンズキンと傷口が脈を打つように痛み、なかなか眠れませんでした。
消毒の為だけにその大学病院まで片道100分。
途中、駅から始発のバスに乗りますが、立っていると足の痛みが強く、とても辛いので、椅子に座わりました。
途中から乗車して来られたお年寄りが僕の辛い足にぶつかって押してきました。痛い足にぶつかってこられたので、思わず「痛い!」と声が出そうになりましたが、ぐっとこらえました。
「座りますか?」と聞くと、当たり前だと言わんばかりの表情で無言で座られました。
包帯で巻いてある腫れた足指にはサンダルが圧迫されなくて良いのですが、通勤時間帯の満員電車やバスで万が一、踏まれた時の激痛のことを考慮して靴にしました。
更に、この日、むち打ちの後遺症で首がとても痛く辛かったにもかかわらず、頸椎カラーをしていなかったので、周りの人には理解してもらえない状態でした。正直、とても辛くて、悲しかったです。
数回、その大学病院まで通いましたが、かかりつけの診療所で消毒をお願いすることを思いつき、半日以上かけて通う生活から脱却しました。
その後、反対の足の巻き爪の手術を行ないました。
もちろん、消毒はかかりつけの診療所でお願いしました。
手術後、軽く再発はしましたが、ずっとお世話になってきた診療所の先生の処置を見て学んできた経験をいかして、痛みなく自分で対処できるようになっていたので、その後は病院のお世話になっていません。
手術の後の痛みと消毒の面倒なのは経験した者にしか分かりません。
手術しなくても、更に痛みない治療法があればいいなぁと思っていました。
巻き爪は足の痛みだけの問題ではありません

その為、巻き爪は体全体に影響を及ぼします。
かばって、歩くことにより、足、膝、股関節、腰の下半身だけでなく、上半身の背中、肩、首の痛みにつながります。
えっ?!巻き爪の治療を整骨院で??
と思われたと思いますが、上のような理由があります。
ご安心下さい!アトリエ整骨院が巻き爪の痛みからあなたを救います!
私と同じく、巻き爪の痛みで悩む方を救うために巻き爪・陥入爪の補正をしております。
※施術効果には個人差があります。
巻爪補正士
菊池直樹先生から
推薦のお声をいただいております。
東京巻き爪レスキュー
オーナー菊池直樹先生
「巻き爪、ウオノメ、タコ、角質でお困りの方は原島先生へご相談ください」
原島先生との出会いは私が講師として勤める「東京巻き爪スクール」でした。
様々な爪・足のトラブルコースをすべて学習し技術を取得されました。
近年、足のトラブルでお悩みになっている方は非常に多いです。
巻き爪、ウオノメ、タコ、外反母趾などは日常生活に支障をきたすほどの痛みや違和感がでる場合がございます。
原島先生はそのような足のトラブルでお困りのお客様のために、また一人でも多くの足でお困りの方を助けられるようにと、巻き爪矯正技術と角質ケアの技術を取得され、今では現場でたくさんの方を施術し痛みから解放しております。
治療家として足だけではなく、全身へアプローチする技術や臨床経験に裏打ちされた技術は私も一目置いております。
巻き爪、ウオノメ、タコ、角質でお困りの方は原島先生へご相談ください。
原島先生は私が自信をもって推薦できる先生の一人です。
- 柔道整復師
- 巻爪補正士
- ペディグラス認定トレーナー
※施術効果には個人差があります
【施術の流れ】
⒈状態の確認と爪のお掃除をします。
⒉透明のプラスティック器具を接着剤で取り付けます。(器具は目立ちません)

⒊巻いている爪を器具で少しずつ伸ばすように補正します。
4.月1回、器具を付け替え、大体6回で爪の根本(ねもと)まで持ち上げていきます。
5.必要な方には定期的なメンテナンスで再発を予防していきます。
補正が出来ない方
- 爪水虫
爪水虫の方は皮膚科で治療を受けて完治させてからになります。
理由:補正具を取り付けて補正する際、少し曲げた途端に爪柔軟性がないため、砕けてしまうからです。
- 化膿して浸出液が出ている
理由:補正をする器具を爪と接着剤を使って固定しますが、浸出液が接着できなくしてしまいます。
まずは写真を送っていただき、ご相談下さい。
【再発について】
爪の切り方、日常生活の足や体の使い方の癖、爪に負担がかかるような姿勢、浮腫(むくみ)が酷くなれば再発する可能性があります。
予防の体操やマッサージケアもお伝えしますので、ご安心ください。
補正後、アーチを支え、再発予防をする靴下のご用意がございます。
料金
初見料、下地処理料金 2,200円
爪の皮膚への食い込みの角度により、料金が変わります。
重度7700円、中度6600円、軽度5500円。
※施術が進み、重度から中度になると料金が下がります。
・補正期間の目安は6~7か月で、1か月に一度ご来店いただき、補正器具を取り替えます。
別途:器具取り外し、爪カット、お掃除の料金2,200円
・1か所 5,500円~7700円
・2か所 11,000円~15400円
・3か所 16,500円~23100円
・4か所 22,000円~30800円
ご予約、お問い合わせは下の画像をタップしてください。